しもつけ風土記の丘資料館からのお知らせ
- 23.03.20
- 【資料館・歴史館】令和5年度催事案内を発行しました
- 23.03.05
- 【風土記の丘資料館】県立博物館移動講座「土偶ミニレプリカ作り・土器拓本しおり作り」を開催しました
- 23.02.25
- 【風土記の丘資料館】県立博物館移動講座「縄文時代のくらし」を開催しました
- 22.09.30
- 下野市文化財絵画展入賞者発表!
- 22.08.31
- 【風土記の丘資料館】企画展関連講座を開催しました
- 22.08.28
- 【風土記の丘資料館】体験講座『古墳時代の暮らし体験』を開催しました
しもつけ風土記の丘資料館の概要
▲しもつけ風土記の丘資料館
しもつけ風土記の丘資料館は、平成27年4月1日に栃木県から下野市に移管されました。令和3年5月には、常設展示室の全面改修および、収蔵庫や講堂を備えた新館の増築を行い、リニューアルオープンしました。
歴史を初めて学ぶ小学生はもちろん、大人の方まで、分かりやすい解説パネルや映像、貴重な資料を通して、古墳時代から奈良時代頃までの下野市の歴史に触れていただくことができます。
利用案内]
〒329-0417 栃木県下野市国分寺993
TEL.0285-44-5049
✉fudokinooka@city.shimotsuke.lg.jp
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日、第3火曜日、祝日の翌日(土・日・祝日は開館)、年末年始
入館料:無料
展示内容紹介
▲重要文化財エリア
甲塚古墳から出土した、全国でも例のない、女性が機織りをしている様子の埴輪のほか、馬の埴輪と人の埴輪を展示しています。人の埴輪を見ると、古墳時代の人がどんな服装をしたいたかがわかります。
▲古墳時代エリア
古墳のかたちやどうやってつくるのか、前方後円墳はなぜ巨大化したのか、古墳はなぜつくられなくなったのか、そもそも前方後円墳や埴輪ってなに?という疑問に答えます。また、下野市周辺の古墳も紹介しています。
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下毛野氏一族出身で、日本で初めての法律である大宝律令の編さんに関わった、下毛野朝臣古麻呂や藤原京について解説します。また、下野薬師寺についても解説します。
▲奈良時代エリア
下野国分寺を200分の1の模型として再現しました。また古代の建物の特徴である木組みの技術や瓦のつくりかた、、庶民の暮らしについて解説します。また平城京資料館の資料を参考に、庶民、役人、貴族、の食事を再現しています。