下野市の文化財

  • 下野薬師寺跡入口付近
    しもつけやくしじあといりぐちふきん
  • 文化財の種類
  • 史跡
  • 文化財指定団体
  • 文化財が造られた時代
  • 飛鳥・奈良・平安時代
  • 文化財の所在
  • 下野市薬師寺1647
  • 概要
  • 栃木県下野市に所在する下野薬師寺跡は、古代東国の仏教政策を支えた国立の寺院で、奈良時代後半には、東大寺・筑紫観世音寺とともに正式な僧になるための場である戒壇(かいだん)が置かれました。平安時代の歴史書である『続日本後紀』(しょくにほんこうき)平城京の主要な寺院のようであったと伝えます。近年の発掘調査によって、塀で囲まれた範囲が東西300m・南北350mに及ぶ広大な寺院であったことが明らかになりました。

関連リンク・ファイルダウンロード

  • 一覧に戻る
  • トップページに戻る