しもつけ風土記の丘資料館からのお知らせ
- 24.10.25
- 令和6年度企画展「下野市内の遺跡Ⅲ 飛鳥・奈良・平安時代」を開催します
- 24.10.01
- 【しもつけ風土記の丘資料館】しもつけ歴史学講座「東の飛鳥キャンパス」第1回を開催しました
- 24.09.21
- 【しもつけ風土記の丘資料館】しもつけ歴史学講座『東の飛鳥キャンパス』
- 24.08.31
- 【しもつけ風土記の丘資料館】体験コーナー開催中!!
- 24.08.12
- 【しもつけ風土記の丘資料館】夏休み体験講座を開催しました
- 24.07.30
- 【しもつけ風土記の丘資料館】手カンナかんぴょうむき体験を開催しました
しもつけ風土記の丘資料館の概要
▲しもつけ風土記の丘資料館
しもつけ風土記の丘資料館は、平成27年4月1日に栃木県から下野市に移管されました。令和3年5月には、常設展示室の全面改修および、収蔵庫や講堂を備えた新館の増築を行い、リニューアルオープンしました。
歴史を初めて学ぶ小学生はもちろん、大人の方まで、分かりやすい解説パネルや映像、貴重な資料を通して、古墳時代から奈良時代頃までの下野市の歴史に触れていただくことができます。
〒329-0417 栃木県下野市国分寺993
TEL.0285-44-5049
✉fudokinooka@city.shimotsuke.lg.jp
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日、第3火曜日、祝日の翌日(土・日・祝日は開館)、年末年始
入館料:無料
展示内容紹介
▲重要文化財エリア
甲塚古墳から出土した、全国でも例のない機織形埴輪のほか、馬形埴輪と人物埴輪を展示しています。▲古墳時代エリア
古墳ができるまでの過程、前方後円墳はなぜ巨大化したのか、古墳はなぜ造られなくなったのか、そもそも前方後円墳や埴輪ってなに?という疑問に答えます。併せて下野市周辺の古墳も紹介しています。
▲飛鳥時代エリア
下毛野氏一族出身で大宝律令の編さんに関わった、下毛野朝臣古麻呂や藤原京について解説します。
▲奈良時代エリア
下野国分寺を200分の1の模型として再現しました。また古代木造建築の特徴である木組みの技術や、瓦製作、庶民の暮らしについて解説します。また平城京資料館の資料を参考に、庶民、役人、貴族、の食事を再現しています。