» 史跡のブログ記事

下野薬師寺跡の梅の花はほぼ終わってしましいましたが、
安国寺のエドヒガンが見ごろとなりました。

エドヒガンはソメイヨシノの片親としても知られる種で、
彼岸頃に花をさかせることからその名がつきました。

長命で大木になることが多いそうで、安国寺のエドヒガンも
たいそう大きく、下野薬師寺歴史館の窓からも見ることができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歴史館では、下野薬師寺跡周辺の樹木マップを無料で配布していますので、
ぜひこの機会にご活用ください。

樹木マップに掲載されている樹木のうち、
前述のエドヒガンの他、ヤブツバキ、コブシなども綺麗な花を咲かせています。

 

尚、安国寺本堂をご見学の際は、一声お掛けくださいますようお願いいたします。

下野国分寺跡現地説明会を6月9日(土)に開催しました。

現地説明会といえば、発掘調査の説明会を想像しますが、今回は史跡整備の説明会です。下野国分寺跡の史跡整備工事をH18~H25で実施中ですが、基壇整備等の主要工事が終了し、現地の見学が可能となったことから説明会の開催となりました。

当日は、あいにくの雨・・・でしたが、100名を超える方々にお越しいただきました。当初から雨天決行の予定でしたが、もしかしたら数名しかいないのでは、と心配しましたが杞憂となりました。

いずれにしても、みなさんとても熱心に説明を聞いていただき、改めて下野国分寺跡の整備事業に対する関心の高さを実感しました。

 

しだれ桜

| 史跡, |

小金井一里塚のしだれ桜が満開を迎えています。写真は昨日(4/10)に撮影したものですが、これほどきれいなものとは知りませんでした・・・

本来一里塚には榎(えのき)や松が植えられていました。19世紀の『日光道中宿村大概帳』によると、小金井一里塚の西塚には杉、東塚には松が植えられていたとありますが、現在では西塚に榎としだれ桜が、東塚には榎と椚(くぬぎ)となっています。特にしだれ桜はまだまだ小さいため現代?に植えられたものと考えられます。

一里塚の桜は今日の雨で散ってしまったのか心配ですが、今週末までは見頃となりそうです。

                                       文化財担当 H