東の飛鳥を楽しむ文化財体験コース

しもつけ古墳群めぐり(国分寺地区)

  • 甲塚古墳
  • 愛宕神社と古墳
  • 山王塚古墳遠景
  • 丸塚古墳遠景

このコースでは、しもつけ風土記の丘資料館周辺のしもつけ古墳群を巡ることができます。
しもつけ古墳群は、古墳時代後期(6~7世紀)に造られた栃木県南部(下野市、栃木市、小山市、上三川町、壬生町)に所在する大型古墳(首長墓)群です。特徴として①古墳の墳丘に幅広い平坦面(基壇)を持つ、②凝灰岩の切石を組み合わせた横穴式石室を持つ、③前方後円墳は前方部のみに埋葬施設を持つが挙げられます。
※GoogleMapの精度の関係で、マップと現地の位置に誤差が生じます。
ご了承の上でご利用ください。

下野国分寺跡・尼寺跡等資料館周辺に所在する史跡等を紹介する資料館です。

下野国分寺跡の南西にある帆立貝形前方後円墳。6世紀後半に造られました。

6世紀末から7世紀初頭に造られた前方後円墳で、愛宕神社が祀られています。

6世紀末から7世紀初めに造られた前方後円墳で、周溝を含めた大きさは100mを超えます。

埴輪を伴わない大型の円墳です。7世紀前半に造られたと考えられています。

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